企業のホームページ開設率は2005年ですでに85%を超えており、2020年には90%を大きく超えている状況です。
そのため、起業時の新規設立以外には、ほとんどがリニューアル需要に支えられています。なお、今日ではスマートフォンの普及により、パソコン版のみならず、タブレット端末、スマートフォンの画面サイズ合わせて自動でレイアウト調整ができるレスポンシブデザインの利用が多くなっています。なお、CMS(Contents Management System)の進化でホームページ制作自体は、制作会社を使わずに個人が時間をかければ高い品質で構築できるようになってきました。
一方で、見かけは素晴らしいが内容が矛盾だらけだったり、必要な情報が不足しているホームページも見られます。
これは、制作の前段階である「企画」、「ブランディング」が出来ていないことに原因があります。当社では、お客様の伝えたいことをヒアリングし、企画を固めた上で制作に移ることを重視しています。