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電子ブック・電子カタログの導入実績
弊社が提供する電子カタログは全てHTML5対応となっているため、Windows8、iPad、iPhone、Androidから閲覧しても全く問題なく閲覧ができます。
皆さんは、WindowsXPのパソコンをご利用ですか?
ご存知の方も多いですが、、マイクロソフト社は、WindowsXPのサポートを2014年4月を以て終了します。
(マイクロソフト社のWebサイトより)
http://bit.ly/11rnTTz
それまでに、ユーザーはWindows7かWindows8への乗り換えの選択を迫られています。
このことが電子カタログにどんな影響を及ぼすのを簡単にお話しします。
従来型の電子カタログは、ほとんどがFlash Player対応となっています。
言い換えると、Flash Playerがインストールされていない端末では、電子カタログは閲覧できないのです。
ところで、Windows8搭載のIE.10 Metro版(つまりタブレット版)は、 Flash Playerを始めとするプラグインに対応していません。
注: ・ Windows8の通常版(デスクトップ版)→対応する
・ iPad、iPhone、Android端末→対応しない
つまり、企業のWebサイトに掲載してある電子カタログが、Windows8やタブレット端末のユーザーには読まれていないという事態が生じています。
そうした背景を反映してか、最近では半数以上の企業が、電子カタログを導入する際の条件として、
『デバイスフリー(端末を問わない)で閲覧できること』を必須条件としています。
Flash対応に代わるものとしては、HTML5対応の電子ブックがあるのですが、 今、この仕様へのニーズが非常に高まっています。
ちなみに、2011年度タブレット端末出荷台数は278万台(前年比2.3倍)。
更に2014年度末には600万台を超えるとの予測もあり、今後益々、HTML5対応の電子カタログのニーズが高まると言われています。